
【Web集客】の基盤を、作る事を目標に、まず、
「ブログ」に【専門的な記事】 を書く事に今、取り組んでいる
私のクライアントさん。
今まで、ブログには思いつくまま、日常的な事を書いていたため、
いざ、【専門的なノウハウ】を書こうとすると、
何をどう書いていいのか わからない(-_-)
という問題にぶちあたりました。
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今日は、多くの人がぶちあたる【ライティング】の壁について考えてみましょう。
なぜ、みんな「書く事」が 億劫になるのか?
それは、書く事を楽しみながら「継続」するための
■目指したい「スタイル」がない。
■書くための「工夫」がない。
から….。
「日記的」に日々の事を 書く事はできても、第三者にわかりやすく、論理的に「自分の専門性」を 伝えるには、本などで、「書く」ための 基礎的な技術を、一度、 学んでみることも大切ですよね。
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でも、「書く」事を継続するには、
自分が楽しめる「スタイル」を見つけて、
それを、短時間にこなす、
書くための「工夫」が、 不可欠なのです。
こんな風に書けたらいいな♪
まず、セッションの中で、「ライティングの壁」に悩む クライアントさんが、
「どうなれたら、楽しんで 書けるようになるか?」
「こんな風に書けたらいいな♪」と思える
「ライティング・スタイル」 について、
話し合いました。
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その結果、彼女から「出てきた答え」は、学んだ事を、まとめる 「手段」に出来たら、 やる気がでそう(*^^)v
「自分らしさ」を文章に できたら嬉しい。
思った事を「セルフコーチング」 するツールにできたら、自然体で書けそう。
など、
楽しんで書くために 目指したい「スタイル」が、
はっきりしたのです。
「書く」事を継続する【工夫】
じゃあ、そうなるには、 どうすればいいかな?
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目指す「ライティング・スタイル」 がわかったら、次は、それを短時間にこなす、
書くための「工夫」を 洗い出していきました。
結論、理由、具体例、再結論 という4つの「かたまり」に わけて書いてみる。
先に、4つの「かたまり」ごとに 「サブ・タイトル」をつけておく。
1つの「かたまり」は、 【10分】目安で書き上げるようにする。
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彼女の今までの「書き方」は、 上から順に【考えては直し】を 繰り返しながら書き進むので、
途中で、自分が「何を言いたいのか?」わからなくなることでした(T_T)
書き進むうちに【迷子】になってしまうのですね(>_<)
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セッションでは、その問題を 防ぐために、
取り組む3つの「工夫」を一緒に見つけていったのです。
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その後、 クライアントさんは、自分の目指したい「スタイル」を明確にしたことで、
書く事を楽しめるように なった!といいます(*^^)v
また、効率よく書くための「工夫」を、見つけた事で、
★★★★★★★★★★
自分も書きやすく、読む人にもわかりやすい
★★★★★★★★★★
文章が書けるようになったのです♪
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どうせ、書くなら、楽しんで書きたい!
第三者に伝えるだけでなく、
自分の「気づき」や「学び」に なるように書きたい!
ですよね(^^)/
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でも、書く「技術」に画期的な【近道】は、ありません(-_-;)
自分が目指す「ライティング・スタイル」と、書きやすくわかりやすい文章のための「工夫」は、
一定期間の【Try&Error】を繰り返す事でしか見つからないのです。
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実際に、やってみて
「これはいいけど、 これは使えない」と、
あなたにあったやり方を、根気よく見つけていきましょう!
そうやって、身につけたあなた独自の「書く技術」は将来にわたって、必ずあなたの強い「ビジネススキル」に なるはずです!