こんにちは！

女性起業専門コンサルコーチ高瀬まゆみです。

前回は私がブログをはじめて「書く事」に苦しんだ末に、

私が試した”ライティング遍歴”

についてお話ししました。

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Web上のツールを、集客に使うには「ライティング」が必須だけど、専門性のある【濃い記事】を、それなりの【ボリューム】で 書くのは、みんな苦手～(>_<)

私は、試しに複数のライターさんに書いてみてもらった事もあるけど、

【使える文章】は、１つもなく、

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「自分の記事」を、書く事は自分にしか出来ない。

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と痛感したのです(-_-;)

なぜなら、同じテーマであっても、

その【切り口】は、書く人に よって、全く違ってくるし、

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自分の【実経験】や【主観】が 入らない文章は、誰かのであって、“わたしの文章“にはなりえないから。

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それなら「書く事をちゃんと学ぼう」 と、ライティングの「ノウハウ本」 を読んだり、

「ライティング専門」のコンサルを 受けた結果、私が得たものは？

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結局、近道はない(>_<)

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トライ＆エラーを繰り返して、 「自分の書き方」を見つけるしかない。

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という事だったのです(>_<)

“うまい文章”を書く必要はない。

そうは言っても、書き方の 基本は押さえたいですよね。

■結論、理由、具体例、再結論 の順に書く。

■興味をひく「タイトル」をつける。

■行間は、多めに取る。

■段落は3～4行を目安にする。

■漢字だけでなく、ひらがなと カタカナを織り交ぜる。

■過度の装飾を控える

などなど….。

でも、これらは、わかりやすく

書くための“こわざ”であって、

本屋で「文章の書き方」的な本を一冊読めば、取得できます。

それよりも大切なのは、

「自分の書き方」を見つける事。

どうしたらストレスなく、自分の文章を書けるのか？

それを見つけるには、結局、 色々試して「自分の書き方」を 取得するしかないのだけれど、自分の「スタイル」を見つける 事ができれば、

“うまい文章”でなくても、 伝えたい事が読む人にまっすぐ伝わるのではないしょうか。

私たちは、「プロの作家」 ではありません。

わかりやすければ、

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“うまい文章“を書く必要はないのです。

★★★★★★★★★★★

自分の専門性に、あなた独自の考えや経験を織り交ぜて書けたら、

それは、あなたの記事になるのです。

「書き方」は、人それぞれ。

じゃあ、人によってどんな「ライティング・スタイル」があるのか？

私は、プロ＆アマを問わず日常的に 「書く人」に徹底的に

どんな書き方をしているか？

を聞いてまわりました。

→声に出しながら書く人。

→構成は考えず、全体を流れのままに書いてから、構成を考える人。

→「詳細な構成」を決めてから書く人。

→「起承転結」４つを、１つの 塊りずつに分解して書く人。

→最初に各段落の「サブタイトル」を 決めて、それに沿って書く人。

→“ひとりの人”を想定して、その人に話すつもりで書く人。

などなど、日常的に”書く人”は、みんなそれぞれの「書き方」を 持っていました。

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私の最近のやり方は…、

ネタを思いついた時や、書く前に「結論」や「主観」「具体例」などを

3分程度簡単に、携帯に概要を録音しています。

結構、これは使えます(*^^)v

どこにいても、書きたい事を思いつけば、携帯を取り出して、録音できます。

以前は、ネタを思いついたら手帳にメモしていましたが、手書きでは、そう多くの事を書けない ので、後から見直すと、「え～と、それで何が言いたかった んだっけ？？」みたな事になってました。

そして、実際に書く前はそれを1度、

聞き返して内容を思いかえします。

そうすると、あとはソレを文字にすれば良いので比較的楽です。

この方法なら、書き進めるうちに

「何が言いたかったんだっけ？？」と迷子になる事もありませんし、

話しの流れを、脱線するような事も避けられます^^;

もう１つおススメの方法は、

最初は「結論」だけを決めて、書き出したら最初から最後までを【一気に】書く方法です。

取りあえず、すべてを一気に 書きあげてから構成や段落など 「体裁」を整えます。

この方法の良さは、「体裁」に気を取られる事なく、迷うことなく自由に書ける事です。

思うまま、自由に書いた文章は、自然の流れがあるのでそう変な構成にはなりません。

なにより、自由に書いた文章には、

勢いがあって、”自分らしい” 文章になるようです。

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その他の方法としては、

30分とか60分という風に、あらかじめ「時間を決めて」 書く事です。（ストップウォッチを使います）

「ライティング」って練り出すと、いつまでもとことん練ってしまうけど、

”練り過ぎ”は、文章の勢いをなくしてしまいます。

大切なのは「オリジナリティ」

書く人によって「書き方のスタイル」も色々ですね。

自分が自由に楽しく！自分らしい文章を書くには、色々な書き方を試して、

自分が「ストレスなく」書ける方法を見つけるしかありません。

私たちは、プロの作家ではないので完璧な記事を書く必要はないし、

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理論ばかりの「ノウハウ本」を書いてはいけないのです。

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あなたの専門性に、あなた独自の 「切り口」から切り込めば、それはあなたの記事になります。

大切なのは、わかりやすさと、

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自分の 「主観」や「経験」を織り込んだ【オリジナリティ】ではないでしょうか。

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自分の「ライティングスタイル」を見つけて、ストレスなく書けたなら、

他の誰のものでもない“自分だけの記事”が、書けます(*^^)

あなたも色々な方法を試して、”書く事が楽しくなる自分なりのライティング「スタイル」 を見つけてみて下さいね！