【動画版はこちら】
https://youtu.be/Q028qrmUNbE
こんにちは。
女性起業専門コンサルコーチの高瀬まゆみです。
本日は、人生一度きり。本当にやりたい事をやるべきだということについてお話していきたいと思います。
結論から言いますと一番大切なことは、人生は有限だということをいつも気に留めておく必要があるということです。
人生で何がしたいのか明確にする
なんとなく私達は普通に生きていると、このままなんとなくこの生活が続いていく、命があるような錯覚にとらわれていますが、全くそうではないんですよね。
例えば、私は今57歳です。
あと30年寿命があるとしても87歳ですが、この何でも好きな事が出来る体力や気力、パワーなどの活動キーがあるというのは、せいぜいあと10年か15年くらいと考えています。
そうすると、その間に何がしたいかというところをいつも明確にすることが必要だと思っています。
具体的なやり方としては、死ぬまでにもう絶対にやりたい事を100個くらい書き出しておきましょうということを推奨しています。
私自身も結構やっています。
この100個というのはまず条件として、可能か不可能を考えずに考えるということです。
明確にしたものを書き出し、1年に1回振り返りましょう。
あとは、どんなに小さな事でもいいので人生を有限だとして、この10年か20年30年、命ある内に絶対にやっておきたい事や絶対に行ってみたい所・食べたいものなど、どんな小さな事でも書いてみると良いと思います。
例えば、私でしたら「世界の三大珍味をたらふく食べたい」「豪雪の温泉宿に旅行をする」など食べたいものや行きたい所を色々書いています。
どんな小さなことでも思いついたことをノートを広げて書いていくと、結構100個くらいは出てくると思います。
そしてその上で1年に1回くらい見直して、今年何が出来たかなと感じで出来たものに斜線を引いていってください。
そのようにしてまた1年度分を更新するような感じにしていったら、人生の質がもっと上がっていくと思いますし、ぼーっとしている時間もない程人生で面白いことが沢山あります。
そのようなことが沢山経験できるかと思います。
本日言いたいことは、人生は有限だということを気に留めておくということです。
その上であと10年か20年か分りませんけど、自分の活動においても何がしたいかというところをどんな小さなことでもいいので、ちゃんとノートに書いていつも自分にそこを包括させておくことが必要かと思います。
【動画版はこちら】